こんにちは 小代:行川庵にやってきました 『こしろなめがわあん』と読みます クラブの先生 お兄さん お姉さん達と一緒です 庵は田んぼの中にありました 市の中心から少し離れている場所 おいしいと評判です そのためお客さんはいつもいっぱいです |
「ここは旧家を利用したお店なのよ」とお姉さんAの話 広い駐車場 大きな木と ホーホケキョ ケキョの声 アッ ジィジィー ジィジィー せみのお出迎えです ほんとに暑い 暑い! ピンクの石の門をくぐると |
駐車場の端に浅い川が流れていました 行川(なめがわ)です |
「この川はとてもきれいなんだぞ」とお兄さんの話 ここに着いたらまずノートに名前を書いてください 書いた順におばちゃんが呼んでくれます 11:30から開店です 私達は11:10に着いたんですよ でももう先客が・・・あ ららぁ!! このテントは? これは待っているお客さんのためなんです 雨と夏の日差しをふせいでくれます |
では「いただきまーす」 「そばはここか報徳庵がおいしいんだ でも今はどこの店でも研究してるからね まずい所なんてなくなったよ X店はね あそこは高くって・・・ せっかく楽しみで来たんだからさ もっと安くしろって 言ってきたんだよ」お兄さんの解説です |
「ごちそうさま」の後は「中庭がきれいよ」と先生の声で 皆さん移動しました 庭は秋の紅葉が見事だそうです 池に大きな鯉が泳いでいました 「あっ 大きくなってる!」とお姉さんBです |
帰りの門のそばで意外な物発見! 「こんなのあるの知らなかった!」とお姉さんCです (この辺には尊徳の開墾した用水路がいまでも流れています お墓も近くの二ノ宮神社にあります) |
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お蕎麦の行川庵
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