国際太鼓フェスティバル

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2月1日(日)さくら市氏家公民館にて『国際太鼓フェスティバル』が
開催されました。今年で2回目の企画で、会場1時間前にもかかわらず
フロント入り口から外にかけて長い行列ができるほどの賑わいでした。

オープニングでは、宇都宮市出身アルトサックス奏者の渡辺貞夫さんが
サンバ太鼓グループのエスコーラジャフロを率いて、上三川少年少女
合唱団と演奏しました。総勢60名でのオープニングでした。

地元の和太鼓としては、旧黒羽町の伝統芸能として伝わる『黒羽太鼓』が披露され、大小さまざまな太鼓の音色が絡み合うすばらしい演奏でした。皆さん高校生ということで、若い人たちに和太鼓が継承されていくといいですよね。

"躍動感"といえば、何といってもアフリカの『ジェンベ』という
打楽器です。肩からヒモで固定し、立ち上がった姿勢で様々な動きを
しながら、叩きます。思わずこちらもリズムをとって身体が動いて
しまいました。

来年は、さらに充実した内容で「国際太鼓フェスティバル」を開催したいとのことでしたので、興味ある方は、是非ご参加ください。腕を磨いて、「演奏者」として参加するのもいいですよ。

 

 

 

 

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