cs130220001: 2008年4月アーカイブ

 

 

先日みなさんに紹介しました「どら」に引き続き、今回は「生地乾燥機」をご紹介します。

この乾燥室は工場の3階にあり、中に入ると室内はかなりの高温です(30℃くらいありますでしょうか)。
ベルトコンベアで生地をどんどん投入し所定の水分値になるまで乾燥させるようです。

生地の厚さによって、また切断された生地の種類によって乾燥方法も異なります。まんべんなく、ムラが出ないように、効率的に乾燥させていくわけですね。乾燥させる回数は2回?4回です。

 

乾燥させ過ぎると、生地が固くなり焼いてもふくらみませんし、逆に乾燥があまいと、焼いたときに生地がふくらみ過ぎてしまいます。

「生地は、まさに生き物と同じだから、そのように扱わないといけないんだ。」と乾燥担当の坂本さんのコメント。
やはり、知識と経験と匠技の3拍子そろってこその「日光おかき」なんだなと納得。

もち生地の色が真っ白でとてもきれいですよね。じっと見ていると
引き込まれそうな感じになります。この生地が美味しい「日光おかき」
に焼き上がるのは来週早々になるかな。
ところで、話は変わりますが、「丸缶シリーズ」の追加分1000缶が
生産できました。人気商品ですので、お早めに!

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餅場・仕込み

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前回の生地乾燥機に引き続き今回は「餅場・仕込み」のセクションです。

製造の流れとしては、一番はじめの部分です。当社では国内産もち米を100%使用。

大きな貯蔵タンクで出番を待っています。


洗米?浸水では、

もち米を自然水(地下70m)に浸し、1日置きます。


神秘的な静けさの中で、

最良の米と名水が融合していきます。



蒸練機で蒸したもち米が出てきました。

おいしそうですね。でもかなりの熱さです。

とても手では触れません。

この丸い容器に入れて、形を整え、冷却します(4℃)。

冷蔵庫では2日?5日冷却します。

熱く蒸した後に冷やすことで、生地が引き締まります。

冷蔵庫での温度設定は特に夏場が難しいそうです。

大きな冷蔵庫の部屋の中では場所によって温度差があり、

その管理が大変だとのことです(国友担当談)。


さて、次回は、うるち米特集です。お楽しみに!

 

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ボウリング大会

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4/18ボウリング大会を開催しました。
始球式で専務が力投!!見事なウデを見せてくださいました。
写真撮るの忘れちゃった!Σ( ̄口 ̄;;
会社では見たこともない顔w(☆o◎)w
聞いたこともない声O(≧∇≦)O
普段見せることのない一面を見てしまったみたいです。
それぞれに楽しめたのではないでしょうか?
やはり上手い年代は○○歳代のようで(^^;)
1人いると、チームのスコアがぜんぜん違う。
チーム賞上位は、全てもっていかれたような気がします。
ゲームの後は、場所を移動して、少し遅い夕ご飯と表彰式。
トップチームと、入賞者の面々です。
優勝商品は、か・な・り!!イイ物!!
だったみたいですね(・_・)☆ヾ(^ 。^ )
また、次回も楽しくボウリング大会やりましょうね♪♪

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